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ドヴィル監督が引退

 起用女優が次々と大物に成長したフランスのミシェル・ドヴィル監督(75)が新作「恋は足手まとい」(24日公開)で引退することになった。60年代にミレーヌ・ドモンジョ、カトリーヌ・ドヌーブ、70年代にブリジット・バルドー、ドミニク・サンダら当時若手だった女優を主演に抜てき。いずれもフランスを代表する女優になった。引退作で指名したのはエマニュエル・ベアール(40)。91年「美しき諍い女」などに主演、96年「ミッション・インポッシブル」でトム・クルーズの相手役を務めた。今回は社交界に生きる歌姫役。

[2006年6月24日6時26分]


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