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桂春団治が初主演映画語る

 映画「そうかもしれない」(11月4日公開)で初出演で主演した落語家桂春団治(76)が13日、大阪市内で感想を語った。文筆家(春団治)と、認知症になった妻(雪村いづみ)との最後の日々を描く。

 「最初、話がきた時は絶対嫌だと断った」そうだが「脚本読むと50年目の夫婦の話。私も51年目だったし、勉強にもなる」と引き受けた。

 東京のホテルに3週間、夫婦で泊まり込み、前夜に妻を相手にセリフの練習をし、大好きな酒も1日1合に控えて撮影に臨んだ。

[2006年10月13日19時25分]

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