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映画「待合室」富司&寺島母娘あいさつ

 東京国際映画祭「日本映画・ある視点」部門に出品された映画「待合室」(板倉真琴監督)が23日、東京・六本木のTOHOシネマズで上映された。

 富司純子(60)と長女寺島しのぶ(33)が舞台あいさつ。寺島は「共演は嫌ですけど、同じ役なので、現場では1度も顔を合わせませんでした」と照れ笑いし、富司は「娘が同じ役の若いころを演じてくれたので心強かったです」と話した。

 物語は、待合室に置かれたノートへの書き込みに返事を書き続けた実在女性の半生。

[2006年10月23日20時57分]

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