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映画「TANKA」が東京国際で招待上映
- 2人の男のベッドシーンに挑んだ黒谷友香
歌人俵万智さんの処女小説「トリアングル」を原作に、作詞家の阿木燿子さんが監督に初挑戦した話題の映画「TANKA(短歌)」(11月11日公開)が26日、東京国際映画祭で招待上映された。
黒谷友香(30)演じるフリーライターが、年上カメラマン(村上弘明)と、アーティスト志望の年下男性(黄川田将也)との恋に揺れる姿を描く。
映画初主演の黒谷は「男女の営みのシーンもありますが、監督を信じて演技しました」と堂々とした様子で話していた。
[2006年10月27日8時39分]
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