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アン・リー監督が新作試写会に出席
映画「ブロークバック・マウンテン」で06年アカデミー監督賞を受賞した台湾出身のアン・リー監督(53)の新作「ラスト、コーション」(2月2日公開)の試写会が24日、都内で行われた。
1940年代の日本占領下の上海と香港を舞台に、2人の男性の間で揺れる女スパイ(タン・ウェイ)を描いた作品。昨年のベネチア映画祭でグランプリに当たる金獅子賞を受賞した。
タン・ウェイとトニー・レオンの激しいセックスシーンも話題になった。リー監督は「映画の核となる重要なシーン。監督をした中で1番特別な思い入れのあるシーンになった」と話した。
リー監督のほか、タン・ウェイ、ワン・リーホンが出席。
[2008年1月24日21時54分]
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