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マツケン、把瑠都らが第九合唱会

試写会でドイツと日本の国旗の人文字をバックに握手する松平健(右)と把瑠都
試写会でドイツと日本の国旗の人文字をバックに握手する松平健(右)と把瑠都

 映画「バルトの楽園」(出目昌伸監督、17日公開)のヒットを祈願する第九合唱会が8日、東京・渋谷区のNHKホールで行われ、主演の松平健(52)や同映画の宣伝部長を引き受けた大相撲・把瑠都(バルト=21)らが250人の合唱団に参加した。第九をめぐる第1次大戦中の軍人秘話で、松平は「高い声が出なくて大変難しかった」と振り返った。

 ドイツが舞台になっていることから、サッカーW杯の話題でも盛り上がった。ドイツ人俳優オリバー・ブーツが「日本は強い。日本が3位でドイツが4位」と笑顔で語ると、松平は「気を使ってくださって。順位はその逆かな。最強チームなので頑張ってほしい」。サムライ・ブルーの着流し姿の把瑠都は「ニッポン、ガンバリマス」と応援していた。

[2006年6月9日8時0分 紙面から]

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