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デップ来日、成田で熱烈歓迎2000人

 米俳優ジョニー・デップ(43)が9日、ディズニー映画「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」(22日公開)のPRで来日した。3時間前には、共演の英俳優オーランド・ブルーム(29)も到着。2人とも約1年ぶりの来日だが、到着した成田空港には空港発表で2000人(主催者発表3500人)を超えるファンが駆け付けた。同空港の出迎え記録はぺ・ヨンジュンの04年来日時の3500人超。それに匹敵する規模で、2大イケメン俳優の根強い人気を物語った。「見られて幸せ」と泣きだす女性も続出し、さすがのデップも「本当に驚いた」。空港ロビーでは混乱を避けるため、ファンサービスは一切禁止になったが、ブルームは「みんなにサインしたかった。本当に申し訳なかった」と謝罪。ファンから渡されたTシャツに着替える気遣いも見せ、ファンをさらに感激させていた。

[2006年7月10日15時56分 紙面から]

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