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杉本哲太「事件」は語らず

劇中で使用した自転車の前に立つ杉本哲太(左)と高橋忠和監督
劇中で使用した自転車の前に立つ杉本哲太(左)と高橋忠和監督

 杉本哲太(41)が主演の映画「日本の自転車泥棒」の舞台あいさつが2日、東京・渋谷シネマ・アンジェリカで行われた。杉本は昨年7月、酔って放置自転車を持ち去り、警察官に事情を聴かれた。書類送検はされなかったが、劇中では岩手・釜石から東京・池袋まで、何台もの自転車を盗んで旅を続ける役柄。事件については語らなかったが、関係者は「本人も深く反省しているし、事件のことは宣伝に利用したくない」と説明した。

[2006年12月3日9時13分 紙面から]

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