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サトエリ席を立たれても「平気」
- カンヌ映画祭に参加中の佐藤江梨子(左)と共演者の佐津川愛美
【カンヌ22日=松田秀彦】カンヌ映画祭「批評家週間部門」に主演作「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」(吉田大八監督、7月公開)が選出された佐藤江梨子(25)が公式上映を翌23日に控えた心境を語った。同映画祭では見る価値がないと判断すると上映中に席を立つ観客や批評家、記者も多いが「バッシングなどもっと辛い目にいっぱいあってきましたから平気。どうってことないです」とあっけらかん。元恋人の市川海老蔵(29)は同じフランスのパリで一般女性とのデートを目撃された。佐藤は「いいんじゃないですか、お盛んで」と、すっかり吹っ切れた様子だった。
[2007年5月23日9時5分 紙面から]
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