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香取「西遊記」12月韓国で大規模公開

 SMAP香取慎吾(30)が9日、東京・日比谷のスカラ座で主演映画「西遊記」(沢田鎌作監督)の大ヒット記念舞台あいさつに立った。7月14日に封切られ、前日8日までに観客動員235万人、興収27億円を突破。夏休み公開中の日本実写映画でトップを走っている。この日まで「誰も何も教えてくれなかった」という香取は「すごい。本当にうれしい」と感激。客席最前列には12回も見た熱烈なファンもいた。

 勢いは国境も越えた。12月から韓国で150館以上の大規模公開されることが決定。イギリスでは配給会社5社が争奪戦を展開中で、米、仏、独、カナダ、オーストラリア、中国など20カ国以上からオファーが届いている。この日は共演の深津絵里、内村光良も参加したが、猪八戒役の伊藤淳史は欠席。香取が等身大の看板を持参して写真に納まった。

[2007年8月10日8時18分 紙面から]

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