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深キョンとクドカンがタッグ

 アイドル女優ながらコメディーを得意とする深田恭子(25)が初めて脚本家宮藤官九郎(37)とタッグを組み、笑撃度をアップする。

 深田がクドカン作品に初出演するのはテレビ朝日系金曜ナイトドラマ「未来講師めぐる」(来年1月11日スタート、金曜午後11時15分)で実現することが8日、分かった。

 金曜ナイトは「特命係長・只野仁」「時効警察」などユニークな高視聴率ドラマを生んだが、深キョン・クドカンコンビによる今回は新感覚SFドラマ。深田演じる進学塾の英語講師めぐるは24歳の誕生日をきっかけに超能力を身につける。その超能力というのが、満腹になると20年後が見えるというもの。恋人(勝地涼)と焼き肉を食べ、満腹になってトイレから戻ってきたら、そこには小太りの中年男(田口浩正)が…。超能力で20年後の恋人の姿が見えていた。おかしな能力を駆使しながら仕事、恋に奮闘するコメディーだ。

 「富豪刑事」でコメディエンヌぶりを実証済みの深田は「クドカンさんの作品が大好きだったので、クドカンワールドで思いっきりお芝居ができたらいいなぁ、と思います」とやる気十分。宮藤も「連ドラで女の子が主人公の話は初めて。昔、月曜ドラマランドとかでやっていた『そんなバカな!』みたいな話が大好きだったので、そういう話を作りたかった。深田さん演じる女の子が人の未来が見えて、苦悩する姿が面白くなればと思います」。

 共演は船越英一郎、地井武男、黒川智花ら。仕掛け人の中込卓也プロデューサーも「独特の世界観を持ったおふたり。その融合がどんな爆発をみせるか楽しみです」。

[2007年11月9日8時14分 紙面から]

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