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為末が北京へ本格始動

 陸上男子400メートル障害の日本記録保持者、為末大(APF)が20日、八王子市上柚木公園陸上競技場で、来年の北京五輪に向けて本格始動した。

 予選落ちした世界選手権(大阪)で筋力不足を痛感させられた骨盤周辺や、へその下の「丹田」を鍛え直す新トレーニングを披露。自ら考案したメニューは、約5キロのボールにひもを付けて回したり、重りを乗せたそりを引っ張るユニークな内容だった。

 今後は空手の練習を取り入れる考えもあるという。為末は「競技者として頂点を目指すのは北京が最後になると思う。腹筋と背筋の間のコアな部分を鍛えたい」と集大成にかける意気込みを口にした。

[2007年11月20日18時1分]

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