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国際千葉駅伝は福士2区、竹沢5区に

 今年から男女混合チームで争う国際千葉駅伝(23日・千葉県総合SC陸上競技場発着=6区間、42・195キロ)の出場選手が22日に決まり、日本は2区(5キロ)に女子長距離のエース、福士加代子(ワコール)、4区(5キロ)に世界選手権(大阪)女子1万メートル代表の絹川愛(宮城・仙台育英高)が入った。

 世界選手権男子1万メートル代表の竹沢健介(早大)は5区(10キロ)。同女子マラソン金メダルのキャサリン・ヌデレバ(ケニア)は赤羽有紀子(ホクレン)とともに6区(7・195キロ)となった。男子の尾方剛(中国電力)は控えに回った。

[2007年11月22日17時46分]

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