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東海大がルマン24時間レース参戦へ
東海大は4日、来年の自動車ルマン24時間耐久レースに参戦を申し込むと発表した。来年3月までに主催者が参加可否の審査を行い、審査に通過すれば日本の大学として初の参戦になるという。
東海大工学部の林義正教授(動力機械工学)は「生きた工学を学び、チームワークで人間性も養うのが目的。学生が車体の一部の設計や組み立てなどをし、40~50人がレースの現場に行く」などと説明した。車体は既製品も利用して組み立て、資金は募金や企業広告などで賄う予定という。
[2007年12月4日17時43分]
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