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阪神ウィリアムスの契約に影響なし
阪神南球団社長(52)が14日午後、兵庫・西宮市の球団事務所で、ジェフ・ウィリアムス投手(35)のドーピング違反疑惑問題について記者会見した。渡米中の渉外担当がこの日午後、本人と連絡を取ったことを明かした上で「ジェフは明るい声でいつチェックしてもらっても結構だと言っていたそうだ。我々はジェフを信じている」と話した。
すでに06年に5月と7月の2度のドーピング検査を受けており、いずれも陰性だったことも明かした。近日中に結ばれる来季契約についても「影響はない」と言い切った。ただ米大リーグの薬物使用の実態をまとめた「ミッチェル・リポート」では、阪神に所属していた04年12月にステロイド系の薬物を購入していたことが明記されている。購入自体の事実関係の有無について同社長は「非常にデリケートな問題なのでノーコメント」と言葉を濁した。
[2007年12月14日14時45分]
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