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FA大塚右ひじ手術、今季絶望的

 前レンジャーズの大塚晶則投手(35)が9日、右ひじを手術したことが分かった。自らのブログの中で明かし、「本日(米国時間9日)、右ひじを手術します。いろいろと悩み、考えた末の結論。しっかりリハビリもして必ずマウンドに復帰します」とファンに報告した。

 大塚は昨季、右ひじを痛めて7月に故障者リスト入り。後半戦は登板機会がなく、昨年12月にはレ軍から再契約を拒否されFAになった。手術の詳細は不明。内視鏡によるクリーニング程度なら数週間で投球を再開できる。ただ大塚の場合、痛みの回復と再発を繰り返すなど症状が重く、ひじの腱(けん)の移植に踏み切った可能性が高い。その場合はリハビリに1年近く要すため今季中の復帰は絶望的で、浪人生活を送ることになりそうだ。

[2008年1月11日8時52分 紙面から]

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