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由伸年内は治療専念、年明け沖縄で始動
北京五輪と日本一奪回へ、巨人高橋由伸外野手(32)が年明けから調整ペースを上げる。6日、大阪で選手会総会に出席後、オフの調整スケジュールについて「まずはしっかりとケガを治して動ける体をつくる。(1月に自主トレを行う)沖縄でバットを振れれば」と明かした。年内はシーズン終盤に痛めた腰の治療に専念し、昨年に続き温暖な地で本格的に始動する考えだ。
最終候補に選ばれながら腰痛のため辞退した北京五輪予選は、3試合ともテレビで観戦した。「僕もホッとしたけど、やっている選手はそれ以上にホッとしただろうね」と喜んだ。来夏の本戦出場については「僕が決めることではない。あの場に立ちたいという気持ちはあるけど」と慎重に言葉を選んだ。今はただ、万全の状態で来季開幕を迎えることだけに集中する。
[2007年12月7日9時20分 紙面から]
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