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プロ野球2008年度契約更改

オリックス平野、加藤大が保留

 オリックス平野佳寿投手(23)が契約更改交渉を行い、1000万円増の4700万円を保留した。171回2/3を投げ、2年連続チーム最多イニング登板を果たして勝ち頭(8勝)になったことなどを訴えたが、球団はリーグ最多13の負け数などを材料にアップ幅をとどめた。平野は「(5000万円の)最低希望額までも行ってない。勝ち負けは良くないし、微妙な成績というのは分かるけど、1年間ローテーションも守った。そのへんをもう少し評価してもらえたら」と厳しい表情を浮かべた。

 また抑えで3勝4敗26Sの成績を残した加藤大輔投手(27)も、1400万円増の6200万円を保留。「3年連続60試合以上登板は藤川と僕しかいない」と最低希望額7000万円突破へ、徹底抗戦の構えを見せた。(金額は推定)

[2007年12月11日20時39分]

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