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特攻隊員の青春、まず日本人に見てほしい
映画「俺は、君のためにこそ死ににいく」(12日公開)を手掛けた新城卓監督(63)が8日、都内にある日本外国特派員協会で会見した。映画は特攻隊員の青春を描く群像劇。海外公開も視野に入れるが「史実を知ってもらうため、まずはたくさんの日本人に見てほしい」と話した。
[2007年5月8日18時32分]
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