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ハープ奏者の内田奈織が単独公演

都内で単独コンサートを開いたハープ奏者の内田奈織(撮影・木下淳)
都内で単独コンサートを開いたハープ奏者の内田奈織(撮影・木下淳)

 人気ハープ奏者の内田奈織(年齢非公表)が12日、東京オペラシティ近江楽堂で単独コンサートを開催した。公開中の映画「夕凪の街 桜の国」の音楽を担当しており、この日は同作のサントラ盤に収めた「生きとってくれてありがとな」や「ひとつの願い」などを演奏。ハープの47本の弦を駆使して秋川雅史の「千の風になって」なども演奏した。

[2007年8月12日20時55分]

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