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岡林信康36年ぶりの野音に3000人

 岡林信康(61)が20日、東京・日比谷野外音楽堂で、36年ぶりのライブを開いた。71年以来の野音には満員の約3000人が集い、岡林は「変わり者、嫌われ者、鼻つまみ者の吹きだまり」。フォークの神様、日本語ロックの提唱者と呼ばれた伝説の男は「放っといてもいいコンサートになりますから」と、独特のシニカルな表現で観衆の緊張をほぐした。

 ライブでは、故郷滋賀の地元音楽を取り入れた「江州音頭物語」から「山谷ブルース」まで歌い、約3時間のステージを披露。ステージ終盤には「(36年ぶり日比谷野音は)単なるスタートに過ぎない。来年は武道館でやらなきゃいけなくなった」などと話した。この日の公演の模様は、11月23日午前11時から、文化放送で放送される。

[2007年10月20日20時39分]

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