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風見しんごが交通事故防止を訴え

 交通死亡事故が増加する年末を前に、事故の悲惨さを訴える警視庁の「交通安全展」が16日、東京都中央区京橋の警察博物館で始まった。入場無料で21日まで。

 開場式には今年1月、交通事故で長女えみるさん(当時10)を亡くしたタレント風見しんごが出席。風見は「今でも、えみるに会いたくて、毎日姿を思い出す。これ以上、犠牲者はいらない。事故ゼロの日がやってくることを願います」と涙をぬぐいながら話した。

 会場には交通事故の被害者18人の写真パネルや、えみるさんら5人の遺品を展示。シミュレーションで運転適性診断や視力検査も体験できる。

 えみるさんは1月17日朝、東京都世田谷区の都道交差点で、青信号の横断歩道を渡っている途中に右折したトラックにはねられ死亡した。

[2007年11月16日13時0分]

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