このページの先頭



ここから共通メニュー

共通メニュー


ホーム > 芸能 > ニュース


芸能メニュー

洲本市が出身者の阿久悠さんたたえる事業

 「UFO」「北の宿から」など数々のヒット曲を生み、昨年8月、70歳で亡くなった作詞家阿久悠さんの出身地、兵庫県洲本市(淡路島)が、阿久さんをたたえる事業のアイデアを全国から募集する。

 洲本市によると、08年度当初予算案に2000万円を計上。4月に市と地元経済団体などで実行委員会を発足させる。淡路島の観光客数は、明石海峡大橋が開通した98年度をピークに06年度には約半分まで落ち込んでおり、阿久さんをしのぶとともに観光客増も狙っている。

 現段階で浮かんでいるアイデアは、記念碑の設置や阿久さんの作品を歌った歌手を呼んでのコンサートなど。市側は「末永く続け、人の記憶に残る事業にしたい。アイデアを寄せてほしい」と話している。

[2008年2月25日14時17分]

  • エヌスクへ

【PR】

関連情報

最新ニュース

記事バックナンバー


「洲本市が出身者の阿久悠さんたたえる事業」に関する日記

  1. エヌスクユーザーなら、自分の日記をこのページに  できます。
  2. まだエヌスクに登録していない方は こちらで新規登録 ができます。


このページの先頭へ