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気球に聖火、ドリカム6万人国立ライブ

ファンと盛り上がる左から吉田美和、中村正人(撮影・長谷川元明)
ファンと盛り上がる左から吉田美和、中村正人(撮影・長谷川元明)

 人気ユニットDREAMS COME TRUE(ドリカム)が4年に1度開催している大規模コンサートツアー「ドリカムワンダーランド」が23日、東京・国立競技場で最終日を迎えた。国立で単独アーティストが公演するのは05、06年のSMAPに次いで2組目。気球にぶら下がって登場したボーカル吉田美和(42)は冒頭から号泣し「今日が夏の終わりと思うと寂しいけど、みんなで東京の空を震わせよう」。ライブ中盤のメドレーでは、アーティストとして初めて聖火台に灯をともす演出に挑み、約6万人の観客の合唱と合わせて幻想的な空間を演出した。8月に始まったツアーは国立2日間公演を含む7都市13公演で44万人を動員。この模様は12月にWOWOWで放送される。

[2007年9月24日8時32分 紙面から]

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