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「半落ち」で椎名が渡瀬を“取り調べ”

初共演した渡瀬恒彦(左)と椎名桔平(撮影・林尚之)
初共演した渡瀬恒彦(左)と椎名桔平(撮影・林尚之)

 椎名桔平(43)渡瀬恒彦(63)が主演するテレビ朝日系土曜ワイド劇場30周年特別企画「半落ち」(12月8日午後9時)の会見が28日、都内で行われた。原作は横山秀夫氏のベストセラー小説で、04年には寺尾聡主演で映画化もされた。

 渡瀬は認知症の妻を殺害し自首してきた元警部梶役で、椎名は梶を取り調べるエース刑事志木にふんした。今回のドラマ化では、志木は梶の薫陶を受けたという原作や映画にない設定となり、志木を全編を通しての主人公に据えた。椎名は「映画とは目線も切り方も変えていて、一から『半落ち』を作ろうと全身全霊でぶつかった」。渡瀬も「楽しいシーンがなく、現場に行くのがつらくて嫌になった。でも、大みそかにこの1年を振り返って、いい仕事をした思える作品になった」と自信をみせた。

[2007年11月29日9時9分 紙面から]

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