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内海桂子乳がんだった、術後の経過良好

 漫才の内海桂子(85)が乳がんの手術を受けていたことが13日、分かった。今月6日に都内の病院に入院し、7日に手術を受け10日に退院した。

 内海は10月末に映画のロケでおんぶされるシーンを撮影したところ、右の乳房に違和感を覚え、11月の検査で右乳房に2センチ大のしこりが見つかった。手術では胸を温存して患部を4センチほど切除。がんは初期で転移性のものではなく、術後の経過も良好だという。内海は11月16日に名誉会長を務める漫才協会の公演に出演した際、床が水ですべりやすくなっているのに気付かずに転倒し、右太ももを骨折。全治1カ月で浅草・東洋館公演を休演した。

 内海は漫才界の大ベテラン。47年間コンビを組んでいた内海好江さんが97年に亡くなった後は漫談で活躍。99年にマネジャーの成田常也氏(60)と再婚した。自宅療養中で「がんちゃんに負けないわよ。頑張って1日も早く仕事がしたい」と話している。21日にNHKドラマで仕事復帰する。

[2007年12月14日8時57分 紙面から]

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