大阪桐蔭4年ぶり春制覇逃す エース高山4失点悔し

2回戦で敗退しグラウンドに一礼する大阪桐蔭・吉沢主将(左)らナイン(撮影・今中雄樹)

<センバツ高校野球:木更津総合4-1大阪桐蔭>◇26日◇2回戦

 大阪桐蔭が木更津総合に逆転負けし、4年ぶりの春制覇を逃した。

 初回2死から吉沢一翔主将(3年)のソロで先制。だが3回にエース高山優希(3年)が5安打を浴び、4点を失った。

 高山は4回以降は相手打線をほぼ完璧に抑え、8回から河島大智(3年)らにあとを託したが、味方打線も反撃の糸口をつかめず。9回の3番からの好打順も3者凡退に倒れた。

 この日は最速145キロをマークした高山は「打ち取ったつもりの打球をヒットにされて。もっと力で押し込めればよかった」とくちびるをかんだ。

 「大会の悔しさをすべて晴らせるように、夏は必ず優勝します」と悔しさを次への糧にする。