日大三(東京)は初戦で147キロを記録した「新星」井上広輝投手(2年)が6回3失点で降板。三重の「背番号10」定本拓真投手(3年)に完封を許し敗れた。
日大三が完封負けした。強打に定評がある同校が甲子園で完封されたのは、99年夏の1回戦で長崎日大・崎田忠寛投手に6安打(スコア0-5)で敗れて以来37試合ぶり。長打を1本も打てなかったのは09年夏の徳島北戦以来21試合ぶりになる。
今大会1回戦の由利工戦まで続けた36試合連続得点は、継続中の学校で全国3番目に長かった。最長は横浜が80年から続ける71試合、2位は浦和学院の39試合。横浜の71試合連続は歴代最長でもある。すでに途切れた記録では智弁和歌山51試合、明徳義塾50試合、大阪桐蔭50試合が歴代上位。大阪桐蔭は15年春、平沼翔太(敦賀気比)に完封されストップしている。【織田健途】