札幌日大、粘って9安打9点 2年連続で開幕戦制す

富良野対札幌日大 2回裏札幌日大2死二、三塁、小成は適時二塁打を放つ(撮影・佐藤翔太)

<春季高校野球北海道大会:札幌日大9-6富良野>◇1回戦◇28日◇札幌円山

 札幌日大が9安打で9点を挙げ、2年連続で開幕戦を制した。

 相手投手のボール球をしっかり見極め、11四死球を選び、着実に加点した。最速143キロの富良野エース鵜沼巧(3年)を攻略。

 秋場拓也監督(29)は「いい投手になるほど、粘って甘い球を打つとか、ボール球をしっかり見て球数を投げさせるとかしないといけない。あっさり終わってはいけないと選手に伝えていた」と振り返った。

 2-2の2回2死二、三塁で勝ち越しの2点適時右前打を放った4番小成準(3年)は「4番の仕事ができて良かった」と話した。