高校通算56本塁打を誇る花巻東(岩手)の2年生スラッガー・佐々木麟太郎内野手が「3番一塁」で甲子園デビューする。
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17日、オンラインで取材対応。両肩の胸郭出口症候群の手術明けで、5日の練習試合解禁直後は6、7番で実戦復帰したが、直近では定位置の3番に戻り「だいぶバットを振れるようになった。回復状態も順調。試合もフルで出られる」と力を込めた。
初戦22日の市和歌山戦までに状態をさらに上げる。「記録では56本打たせてもらっていますが、手術前の感覚を取り戻せてないし、調子の浮き沈みがあります」。一方、佐々木洋監督(46)は佐々木麟について「最悪な状態で臨むことを考えていたが、思っていたよりもバットを振れている」と捉え、通算47発の4番田代旭捕手(3年)との不動のオーダーを組むつもり。「3月に入ってから田代も麟太郎も本塁打を6本打っている。3、4番をくっつけて臨みたい」と指揮官。103発コンビが甲子園を席巻する。【山田愛斗】