<全国高校野球選手権:組み合わせ抽選会>◇3日◇大阪・フェスティバルホール
春夏通じて初出場の浜松開誠館は、大会第5日(10日)第1試合(午前8時開始予定)で、東海大熊本星翔(熊本)との対戦が決まった。
午後2時10分。出場49校中10番目に吉松礼翔主将(3年)が抽選を行うと、引き当てたのは「16のB」。その約15秒後、次の東海大熊本星翔の主将が「16のA」と宣言した瞬間、会場に「おーっ」と声が響きわたった。吉松主将は「対戦相手が決まって気合が入った。静岡県代表の自覚を持って、まずは甲子園1勝を目指したい」と口元を引き締めた。
東海大熊本星翔は5年ぶり3度目の出場。プロ注目スラッガーの1番百崎蒼生内野手(3年)が強力打線をけん引。3度目の聖地で浜松開誠館と初勝利を懸けて対戦する。
静岡県勢と熊本県勢の過去の対戦成績(夏)は2勝3敗。2016年の2回戦で常葉菊川(現常葉大菊川)が秀岳館に敗れて以来、7年ぶりの対戦となる。
この日、1~3回戦の組み合わせが決定。準々決勝、準決勝の組み合わせは進出チームの主将が、各試合終了後の抽選で決定する。