【甲子園】プロ注目の横浜157キロ右腕・織田翔希「すごくよかった」慣れ親しんだマウンド好感触

甲子園球場のマウンドで投球練習する横浜・織田翔希。左は見守る村田浩明監督(撮影・前田充)

<全国高校野球選手権:甲子園練習>◇3日

最速157キロを誇るプロ注目の横浜(神奈川)エース織田翔希投手(3年)が甲子園練習に臨んだ。直球や変化球などマウンド上で10球ほど投げ「すごくよかったです」と好感触を得た。万全のコンディションで初戦の沖縄尚学戦に向かう。

神奈川大会の疲労の蓄積もなんの。「もう特に問題なく万全な状態」と力強く宣言。気になる暑さは「今まだ自分としては全然問題なく、やっぱり試合の日はちょうどお昼頃ですし、そういったところでは暑さ対策もしっかりとしていかなければいけないなと思います」と話した。慣れ親しんだ甲子園のマウンドに立ち「いつ来ても初心に戻れる原点の場所。最高の気持ちでマウンドに上がった」と落ち着いた様子で話した。

初戦の対戦相手は、昨春のセンバツでも相まみえた沖縄尚学に決定。昨春は横浜が制し、夏は沖縄尚学が頂点に立った。初戦からいきなり強豪との対戦にも「どこが来ようとやるべきことは変わらない。自分らしく投げたい」と気にする様子はない。アルプスから聞こえる沖縄独特の応援も頭に入れ「すごく投げてて聞こえますし、でもやっぱりそれを自分の応援だと思って力に変えて、苦にすることなく、しっかりとマウンドで投球したいなと思います」と力に変える。

持ち味は何といってもストレート。自身も信頼を寄せる一級品の球で今や日米のスカウトたちが、その動向を注目している。いよいよ始まる最後の夏へ向け、織田は「任されたイニングはチームのために全力で投げる。結果的にどんな試合になるかっていうのはわからないですが、できることは本当に最大の準備をして、本当に最高の形で臨みたいなと思います」と決意した。

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