定期的に現れる症状だと認める/大谷とマメ

ロイヤルズ戦に先発し、4回にスプリットを投じる大谷(撮影・菅敏)

<エンゼルス4-3ロイヤルズ>◇6日(日本時間7日)◇エンゼルスタジアム

 エンゼルス大谷翔平投手(23)が、右手中指にできたマメの影響で緊急降板した。

 ◆大谷とマメ 日本ハム時代も年に数回、登板中に右手中指にマメを作って降板していた。1年目の13年8月23日オリックス戦(京セラドーム大阪)で同様のアクシデントが襲った際には「これまでにも、ありました」と、定期的に現れる症状だと認めている。風呂に入れば、ふやけやすいという大谷の指はマメができやすい。

 投球フォームの微妙なズレによって、ボールが指にかかるポイントも変わり、皮がめくれやすくなることもある。マメで一番苦しめられたのが16年シーズン。7月10日ロッテ戦(札幌ドーム)の7回途中に右手中指の皮がめくれて降板。当時、球団トレーナーは「ここまで、めくれたことはないです」と話すほどだった。先発投手部門で選出されていた球宴も野手での出場へ変更。マメを気にするあまりバランスが崩れて右肘に負担がかかり、痛みを抱えていた。投球フォームを見直すなど、投手としては約1カ月半、離脱した。