コミッショナー、大谷翔平巻き込んだ賭博調査の進展に言及「比較的早く終わると思う」

ドジャース大谷翔平(2024年2月撮影)

ドジャース大谷翔平投手(29)を巻き込んだ水原一平元通訳(39)の違法スポーツ賭博スキャンダルについて、ロブ・マンフレッド・コミッショナーが5日(日本時間6日)、調査が進んでいることを明かした。

水原氏は胴元のマシュー・ボーヤー氏を通じた違法スポーツ賭博で多額の借金を抱え、大谷の預金口座から450万ドル(約6億7500万円)が使われたことが発覚。当初は大谷が肩代わりしたと証言していたが、翌日には「大谷は何も知らなかった」と発言を変えた。大谷自身も3月25日の会見で「勝手に口座にアクセスされ、盗まれた」と説明した。

同コミッショナーは米専門テレビ局FOXスポーツのトーク番組「ザ・カートン・ショー」に出演し「オオタニがみんなの前に出て話したことは非常に信用できるし、明瞭だった」とした上で「ただ、伝えられていることの事実確認をすること、野球界の清廉さをファンに示すことは我々の責任」とコメント。「調査は進んでいる。どれだけ詳しく調査できるか正確には言えないが、長くかかるとは思わない。比較的早く終わると思う。連邦捜査機関の捜査が並行して行われていることは、このケースに限っては調査進展の助けになるかもしれない」と見解を述べた。

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