MLBが調査終了を発表「ショウヘイ・オオタニは詐欺の被害者」水原一平被告が有罪を認める

2度目の審理を終え、連邦地裁から引き揚げる際、多くの報道陣に囲まれる水原被告(中央)。手前左はフリードマン弁護士(撮影・斎藤庸裕)

MLBは4日(日本時間5日)、ドジャース大谷翔平投手(29)の元通訳で銀行詐欺などの罪に問われている水原一平被告(39)が有罪を認めたことを受け、大谷と水原被告にからむ違法賭博問題の調査を終了したことを発表した。

文書で「これまで明らかになっている連邦捜査機関の徹底的な捜査の内容と、MLBが集めた情報、そして司法の手続きにより事件が解決に至っていることを吟味した結果、ショウヘイ・オオタニは詐欺の被害者とみなし、本件の調査を終了した」と声明を発表した。

水原被告は21年11月から24年3月にかけて違法スポーツ賭博で巨額の借金を抱え、返済のため大谷の銀行口座から不正に送金。その額は計1700万ドル(約26億4000万円)と伝えられている。この日、カリフォルニア州サンタアナの連邦地裁に出廷し、銀行詐欺と虚偽の納税申告の2つについて、罪を認めた。

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