<ドジャース2-1ジャイアンツ>◇18日(日本時間19日)◇ドジャースタジアム
ドジャース山本由伸投手(27)が、この日今季限りでの引退を発表したドジャース一筋18年のレジェンド左腕、クレイトン・カーショー投手(37)との思い出を明かした。
24年に加入した山本はともに過ごした時間は2年間ながらも、「すごく自分の野球人生でなににもかえられない経験をさせてもらえた。本当に心から尊敬しています」としみじみ振り返った。
メジャーの舞台で第一線で活躍したカーショーは、サイ・ヤング賞3回、球宴出場11回など数々の実績を残してきた。37歳ながら現時点で山本に次ぐ10勝を挙げ、チーム2位の勝ち頭として働いた。
長く活躍できる秘密を、山本もレジェンド左腕の振る舞いからひしひしと感じてきた。「1試合にかける思いにチームメートも引っ張られて」と熱い男の思いは日々チームに連動。ここまで通算222勝を積み上げた。
トレーニングルームに到着すると、そこにはいつもきまって早くからカーショーは到着していたという。「すでにカーショーが練習していたり、どの日を見ても、すごくトレーニングをハードにやっていた。こういう選手が18年間活躍するんだな」と胸を打たれた。
同じチームで過ごした2年間は宝物。次なるレジェンド右腕として歴史に名を刻むことが目標だ。「僕もカーショーのようなエースピッチャーになりたいと心から思いますし、いつかは偉大な大先輩を超えられるように」と力強く誓った。