ドジャースのクレイトン・カーショー投手(37)の引退会見に球団関係者やチームメートらが集結した。

エレン夫人ら家族が最前列に座り、投手陣を筆頭にフレディ・フリーマン内野手(36)、ミゲル・ロハス内野手(36)ら野手も集まった。大谷翔平投手(31)も参加。会見室の後方から質疑応答を見守った。

カーショーは引退会見のスピーチで家族を始め、球団関係者やチームメートら周囲への感謝を伝えた。

なぜ、このチームはそれほどカーショーにとって特別だったのか-。

「今日、みんながここにいてくれている、それだけで大きな意味がある。誰であろうと、シーズンは必ずしも順調ではなくて、それを理解できるのはクラブハウスにいる仲間なんだ。野球は難しいし、プレーを続けるのは簡単ではない。だからこそ、共に苦しみ、楽しめる仲間が必要なんだ。年を重ねるほど、その重要性を強く感じてきた。毎日ただ淡々と過ごすことはできない。それを長く続けることも、出来ないんだ。(移動の)バスの中でマイクを握るミギー(ロハス)や、キケ(ヘルナンデス)みたいな存在がいて、毎日を楽しくしてくれることで、エネルギーが生まれる。それが今年のチームであり、最高の時間だった。だから感謝しかない」

カーショーは19日(日本時間20日)、本拠地でのジャイアンツ戦に登板する。これがレギュラーシーズンでは、最後の先発マウンドとなる。

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