<ワールドシリーズ:ドジャース-ブルージェイズ>◇第3戦◇27日(日本時間28日)◇ドジャースタジアム
試合開始から6時間が迫る死闘に、両軍の選手らがベンチで「もぐもぐタイム」に突入した。
この日は、両チーム譲らない死闘。大谷翔平投手(31)の2本塁打や佐々木朗希投手(23)、クレイトン・カーショー投手(37)の好救援もあり、延長戦でも膠着(こうちゃく)状態が続いた。
試合開始から5時間をはるかに超え、6時間に迫ろうかという延長16回、ブルージェイズの主砲ゲレロは、疲労回復に効果がある「有機酸」を含むリンゴを丸かじり。ドジャースベンチでは、ジャック・ドライヤー投手が、肉塊にかじりついていた。
大谷翔平投手(31)は、第1打席から右翼線二塁打、右越え本塁打、左中間適時二塁打、左中間本塁打、申告敬遠、申告敬遠、申告敬遠、申告敬遠。ワールドシリーズ(WS)での1試合4長打は、1906年のフランク・イズベル以来119年ぶり、史上2人目の快挙となった。単一ポストシーズン(PS)で3度目の1試合マルチ本塁打は、史上初となった。
ポストシーズン(PS)記録では、7打席7出塁の時点で新記録を樹立。8打席8出塁と新記録を更新した。