<ワールドシリーズ:ドジャース6-5ブルージェイズ>◇第3戦◇27日(日本時間28日)◇ドジャースタジアム
ドジャースのフレディ・フリーマン内野手(36)が、延長18回の死闘に終止符を打った。
この日は、両チーム譲らない死闘。大谷翔平投手(31)の2本塁打や佐々木朗希投手(23)、クレイトン・カーショー投手(37)の好救援もあり、延長戦でも膠着(こうちゃく)状態が続いた。
山本由伸投手(27)もブルペンで準備を進める中で、フリーマンが延長18回、リトルから中越えにサヨナラ弾。6時間39分の大激闘を締めくくった。
現地放送局「FOX」のインタビューで、フリーマンは「信じられないほど素晴らしい試合だった。ブルペンが本当に素晴らしかった。(ベースを回っている時は)純粋に興奮した。最高だった。ブルペン陣を含めて投手陣が頑張ってくれた。最高の6時間39分だった」と語った。インタビュー中には、マックス・マンシー内野手(35)とミゲル・ロハス内野手(36)から、ウオーターシャワーを浴びた。
大谷は第1打席から、右二塁打、右越え本塁打、左中間適時打二塁打、左中間本塁打、申告敬遠、申告敬遠、四球。右足に違和感を訴える場面もあったが、プレーを続けた。
ワールドシリーズ(WS)での1試合4長打は、1906年のフランク・イズベル以来119年ぶり、史上2人目の快挙となった。単一ポストシーズン(PS)で3度目の1試合マルチ本塁打は、史上初となった。