怪物右腕12勝目、最速は大谷翔平に投じた167.7キロ「彼と対戦するのは本当に楽しい」

ドジャース戦に先発したブルワーズ・ミジオロウスキー(ロイター)

<ドジャース1-4ブルワーズ>◇15日(日本時間16日)◇ドジャースタジアム

ブルワーズのジェーコブ・ミジオロウスキー投手(24)がドジャース戦に先発し、6回5安打1失点、1四球6三振で12勝目を挙げた。最速は初回に大谷翔平の打席で記録した104.2マイル(約167.7キロ)。98球中、100マイル以上は53球だった。今季23試合で12勝5敗、防御率1.75、210奪三振。防御率はいずれもメジャー1位となっている。

初回、大谷との対戦では全てフォーシームで勝負しカウント2-2から103.8マイル(約167.0キロ)の速球で三飛。3回2死一塁の第2打席でも直球勝負を挑み、2ストライクからの100.3マイル(約161.4キロ)を一塁線へ適時三塁打にされた。

圧巻は5回1死満塁で、大谷をカーブ、フォーシーム、スライダーで3球三振。続くフリーマンにも変化有を織り交ぜ、最後はスライダーで空振り三振に仕留めて0点で切り抜けた。

怪物右腕は試合後に米FOXのインタビューに応じ、大谷との初回の対戦について「とにかく力を抜いて、楽に投げようと思っていた。彼のような打者と対戦するのは本当に楽しい。さらに抑えることができてうれしかった」とコメント。5回のピンチで大谷、フリーマンを連続三振に切った場面には、バッテリーを組んだコントレラスのリードに言及した。「翔平の打席で(コントレラスが)何か違うと感じたみたいで、そこからスライダーを投げた。フリーマンにもそれを続けてうまくいって、楽しかったよ」と振り返った。

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