ソフトバンク斐紹 打てる捕手をアピール [2016年3月5日18時28分] 2回表ソフトバンク2死一、二塁、斐紹は中前に先制適時打を放つ(撮影・梅根麻紀) <オープン戦:楽天0-2ソフトバンク>◇5日◇倉敷 正捕手を目指す6年目の斐紹(あやつぐ)捕手(23)が2回に適時打を放ち、バットでアピールした。 2回、2死一、二塁。1ボール2ストライクからスライダーを中前へはじき返した。「追い込まれていたので、三振しないよう、逆方向を意識して打ちました」と喜んだ。 現在、高谷、鶴岡、拓也と開幕1軍を争っている。その中で、打てる捕手をアピールした。 侍小久保監督が快勝再出発 課題の継投も0封回答[3/5 23:17] 侍4番中田今夜はいぶし銀 自然体で2四球好機演出[3/5 23:15] 侍筒香きっちり犠飛「チャンスつくっていただいた」[3/5 21:33]