西武中村、シュアな3割打法でOP戦初安打初適時打

広島に勝利しナインを出迎える西武中村(左)と岸(撮影・栗木一考)

<オープン戦:広島3-4西武>◇6日◇マツダスタジアム

 おかわり君が3割打法でオープン戦初安打初適時打をマークした。西武中村は1回2死三塁、初球143キロのシュートを詰まりながらも中前に落とした。広島黒田から先制点を挙げ「初めての得点圏での打席だったので、走者をしっかりかえせてよかった」と振り返った。

 15年目の今季は「3割打ちたい」と公言し、09年の自身最高打率2割8分5厘超えをもくろむ。キャンプ後は高知・春野で個別調整に励み、前日の広島戦からチームに再合流したばかりだ。好機では走者をかえすことを優先。マン振りではなく初球からシュアな打撃を心がけた。「本当はホームランを打てたらいいんだけど、相手もなかなか打たせてくれないから」。打点は、しっかり記録された。