巨人堤GM、OB王会長に高木京の野球賭博問題謝罪

 野球賭博に関与していたことが明らかになった巨人高木京介投手(26)が9日、東京・大手町の球団事務所で謝罪会見を開き、謝罪の言葉と発覚に至るまでの恐怖心を口にした。

 巨人堤辰佳GM(50)が9日、ソフトバンク戦前にヤフオクドームで高木京の野球賭博問題について対応した。球場入り後にOBでもあるソフトバンク王会長らにあいさつし、問題について謝罪。「王会長からは『球界全体が1つになって不祥事を起こさないように頑張りましょう』と言われました」と明かした。

 前日8日は宿舎で計30分ほど、首脳陣、選手、スタッフに事情説明した。球団トップ3人の辞任を伝え「そういう事態に陥るだけの重大な事案であることを理解してほしい。野球賭博、協約に関することをジャイアンツの選手である前に社会人としてもう1度、心に刻むように。でも優勝に向けて精進しているから切り替えて野球に集中してほしい」と話した。継続している再発防止策は「続けないといけない」と決意を示した。今後の事実究明については「紀律委員の方とこれから対応しないといけない部分。具体的に何をどうしていくかは言えない」と話すにとどめた。