富士重工・林V弾「最高」ドラ候補山岡直球狙い打ち [2016年3月10日18時8分] 8回裏富士重工無死、林はバックスクリーンに決勝本塁打を放つ(撮影・柴田隆二) <社会人野球・東京大会:富士重工4-3東京ガス>◇10日◇神宮 昨年覇者の富士重工が、今秋ドラフト上位候補の東京ガス・山岡泰輔投手(20=瀬戸内)を打ち砕いた。 3回に連打で2点を先制すると、4回には小杉直人内野手(26=報徳学園)のソロで3-0。同点の8回には4番の林稔幸外野手(36=立正大)がバックスクリーンへ決勝本塁打を放った。 ひと振りで勝負を決めたベテランは「直球を待っていた。最高の打球でした」と笑顔だった。 ソフトバンク釜元プロ初出場「フワフワしていた」[3/10 23:45] 巨人1位桜井KO「置きにいった」ソフトBに6失点[3/10 22:39] 野球賭博調査、元巨人笠原氏らの協力得られるかが鍵[3/10 21:48]