広島江草が福山凱旋投「ゼロで抑えられてよかった」 [2016年3月13日20時53分] 2番手で登板した江草仁貴(撮影・栗木一考) <オープン戦:広島3-2DeNA>◇13日◇福山 広島江草仁貴投手(35)が出身地の福山で“凱旋(がいせん)登板”を果たした。 1軍昇格後初のオープン戦マウンドは先発黒田の後を受けた7回から。1死をとった後に連打を浴びるも、最後はDeNA柴田を空振り三振に打ち取った。 「ランナーを出したけど、ゼロで抑えられてよかった。全球種投げました。最後の(三振にとった)カットボールはよかった」と振り返った。 巨人、賭博で事実の歪曲やめるようNPBに対応要請[3/13 23:09] ドラフト候補の横浜商大・谷口が同点弾で勝利演出[3/13 21:57] 西武岸が順調な仕上がり7回3失点「予定通り」[3/13 20:40]