オリックス2位近藤大プロ初登板初先発は3回1失点 [2016年3月26日18時36分] 西武対オリックス 先発で登板し力投するオリックス近藤大(撮影・中島郁夫) <西武9-5オリックス>◇26日◇西武プリンスドーム オリックスのドラフト2位ルーキー、近藤大亮投手(24=パナソニック)がプロ初登板初先発して3回1失点だった。 1回に5点の援護をもらったが、毎回得点圏に走者を許す苦しい投球。右肩に違和感が発生したため、68球で悔しい降板となった。 初勝利はお預けとなり「もっと投げるつもりで用意していたが、1年は長いので大事を取ろうということになった。マウンドに上がる前は緊張していたが、上がってからは楽しく投げられた」と振り返った。 阪神金本監督、初勝利「うれしい」投打ガッチリ快勝[3/26 23:06] 西武田辺監督「いい働き」4~9回救援の牧田絶賛[3/26 23:00] 阪神岡崎7年ぶり打点&好リードで今季初勝利を演出[3/26 20:43]