<ヤクルト6-6阪神>◇31日◇神宮
阪神の守護神マルコス・マテオ投手(31)が、クローザーとしては異例の3イニングを投げた。
同点の9回に6番手で登板。2番川端から始まるヤクルトの中軸を3者連続三振に抑えた。延長10回の攻撃では、打順が回るとそのままバッターボックスへ。来日初打席は二飛だった。
その裏、先頭雄平を四球で出したが、後続を打ち取りこの回も無失点。1点を勝ち越した延長11回もマウンドへ。1死から坂口に四球を与えると、自らのボークで1死二塁のピンチ。ここで川端に右翼線二塁打を浴び、再び同点とされた。なんとかこの回を1失点で切り抜けたが、3イニングを投げて球数は61球まで達した。
マテオは「2回を投げてリードしていたんで、もう1回いってくれと言われた。全然疲れはありません。こういう展開ですから疲れたとは言ってられません」と話した。チームは4月1日から横浜でのDeNA3連戦に臨む。