筑波大が先勝、昨年遊撃手の大道寺9回3者凡退締め [2016年4月2日20時0分] <首都大学野球:筑波大5-2帝京大>◇開幕初日◇2日◇バッティングパレス相石スタジアムひらつか 昨秋3位の筑波大が先勝した。 序盤に2点を奪い終始試合をリード。6回にはダメ押しの3点を追加し、9回から救援した大道寺拓投手(3年=弘前)が最速148キロを出して3者凡退で締めた。 昨年まで遊撃手だった右腕が好投。川村卓監督は「大道寺は時々打撃投手をやらせていて、夏以降に本格的にピッチャーをさせました。私としてはうれしい誤算。野手なのですぐに肩ができるところがいいですね」と語った。 DeNAラミレス監督、満塁策失敗も久保康かばう[4/2 20:03] プロ注目の桜美林大・佐々木が3安打完封 首都大学[4/2 19:52] 広島緒方監督、ピンチだと思わせない黒田の投球絶賛[4/2 19:33]