<巨人6-5広島>◇16日◇東京ドーム
広島黒田博樹投手(41)が今季初黒星を喫し、チームは首位から陥落した。立ち上がりから安定しなかった。代名詞のツーシームは高めに浮き、フォークやスライダーも変化しきらなかった。
不運もあったが1回に4安打で3点を失うと、2回にも失点。3回には村田に右翼スタンドに運ばれた。4回はなんとか無失点に切り抜けたが、同点の5回に巨人クルーズに決勝ソロを許した。「初回がすべてです。(決勝弾は)スプリットを前でうまく拾われた。ドームなので命とりになってしまった」とうなだれた。日米通算200勝まであと5勝で2度目の足踏みとなった。