阪神板山&原口が防いだコリジョン「お手本」タッチ

8回裏、原口は代打下園の右前打で本塁に突入した乙坂を、体を伸ばしてタッチアウト

<DeNA3-1阪神>◇14日◇横浜

 阪神板山と原口が、11日の巨人戦(甲子園)で物議を醸したコリジョン(衝突)ルールに対応するお手本のようなプレーで、追加点を防いだ。

 8回2死一、二塁。DeNA下園の打球が一、二塁間を抜けた。代打で出場し、右翼守備に入っていた板山がノーバウンド送球。原口も本塁ベースの前にしっかり出て捕球。二塁走者乙坂の走路を確保しながら、タッチアウトにした。地元・神奈川での試合で家族が応援に駆けつけていた板山は「いいプレーができて良かった」とニッコリ。コリジョンについては「考える余裕はなかったです」と話した。原口も「いつも通りです。いいボールがきて何もすることが無かった。(コリジョンは)全然ないです。あれは関係ないですね」。因縁のルールに対して、最高の答えをみせた。